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住宅ローンに3,663万円払うか、積立NISAで将来に備えるか

未来の生活を考えるにあたって、住宅ローンと積立NISAについて考えてみた。

  

住宅ローンで3,000万借りると3,663万円払うことになる

明治時代に始まった住宅ローンは、1950年頃から庶民に浸透し約70年がたった(Wikipediaより)未だ利用者は多く、ローンを組む人も多いが、支払う金利はいくらになるのだろうか?

仮に3000万円を、金利1.18%、35年固定ローンで借りたとする。住宅ローンシミュレーション(外部リンク)で計算した結果は毎月返済額87,225円、支払総額3,663万円となる。借りたお金に対して、663万円も余分に払うのだ。これって結構キツくないかな?

 

 家は20年間で0円になる消耗品でもある

家は一生に一度の買い物と言われるが、その価値は20年間でほぼ0円になる(木造の場合、減価償却期間が22年のため減価償却でみればほぼ0円。)親世代の家を見てみよう。外観は古く、サッシや水回りは旧式で、建物の間取りも古い。屋根も壁を何回補修したことか。そう、住宅は消耗品でもある。

住宅が消耗品なら、借りるのも自然だ。持ち家の人は職場や店までの距離を妥協するが、借家なら、利便性を考えて住み替えを行い、時間を節約できる。

 

 積立NISAで960万円貯めれば、2040万円も夢じゃない

老後に家が無いのは不安?なら、お金を貯めまよう。家賃とは別に夫婦で月4万円の積立NISAを20年間するのだ。以下サイトで積極プラン(年率7%相当)の計算をした場合、20年後の積立額960万円増えた金額を足すと2040万円となる。

つみたてNISA(積立NISA)かんたんシミュレーション|つみたてNISA|NISA|商品・サービス|株のことならネット証券会社【カブドットコム】

このお金は「金融庁の報告書」に記載された老後資金2000万円として使っても良いし、更に20年積立して4000万円で家を買っても良い。

(参考:以下サイトより、アメリカの代表的な指数であるS&P500の過去20年の運用成績は7.94%です。一方の日経平均225は0.786%…。)

「日経平均」vs 「S&P500」 過去5年~30年間、投資していたらどうなっていたか試算してみた | マネーの達人

 

家に関する選択肢は買う、借りるだけではない

以上、住宅ローンを組むと何百万円もの金利を払うことになるけど、積立NISAを使うと積立額2倍も夢じゃないという話でした。

住宅ローンは過去には良い選択肢でした。しかし、少子高齢化で家が余ることが確実で、終身雇用も年功序列も無くなりつつある現代。我々には家を買う、借りる以外の選択肢もあります。たぶん。